【グレート・アメリカン・バッシュ08 GAB08】グレート・アメリカン・バッシュ08主要カード・プレビュー

ドラフトでの新展開に加え、ステージ倒壊事故で負傷した会長の不在の影響から各ブランドの抗争は混乱の一途。 WWE王座と世界王座の管理ブランドが入れ替わるなど、抗争模様もガラっと変化。下半期の展開への第一

歩となるPPV『グレート・アメリカン・バッシュ08』をお見逃し無く!
【WWE王座戦】 トリプルH(王者) vs. エッジ 『ゲームの主役』の面目躍如といった前哨心理戦でエッジの結婚披露宴をぶち壊しにし、心身ともに万全の状態で試合に臨めるHHH。 一方、披露宴を台無しにされ、ヴィッキーと言う庇護者までも失ったエッジの精神的なダメージは計り知れない。 導かれる状況としては、HHH防衛が濃厚と言わざるを得ないが… <みどころ> これまでエッジの成功を支えてきたものの多くは、ヴィッキーの持つGM権限によるところが大きかったのは周知の事実。 持ち前の勝機を逃さぬ抜け目なさも、今のエッジではどこまで発揮できるのか、不安は拭えない。本番までの時間はあまりに少なく、ヴィッキーとの関係修復は絶望的である上に、HHHに死角が見当たらない以上、試合の行方はエッジ自身の奮起にかかっていると言っても過言ではない。 エッジに奇跡は起きるのだろうか…?
[text by モリケン]
<試合までのおおまかな流れはこちら> "> 1分でわかるWWEの今 【グレート・アメリカン・バッシュ08(全3週:7/21~8/7)】WWE王座戦線の項参照
【世界ヘビー級王座戦】 CMパンク(王者) vs. バティスタ NOC08直後のRAWで遂にマネー権利を使い、バティスタにボコられたエッジから世界王座を奪ったパンク。今回の挑戦者はその恩人(?)ともいえるバティスタ。直前のRAWでバティスタはパンクを格下扱いし、王座奪取に自信を深める流れとなったが… <みどころ> NOC08でエッジにハメられたバティスタが翌日のRAWで逆襲するや、それに乗じてパンクが世界王座を奪取!…という流れから始まったこの組み合わせ。 若き王者パンク(といってもそんなに若くないらしい)にとって、バティスタとの王座戦は今後のキャリアの上で、大事な一戦。人気先行型の印象を変えるには善戦以下の内容は許されない筈。 一方、バティスタは前哨戦段階で、パンクを子供扱いするようにして王座奪取を予告するなど持ち味を発揮。主導権を握った形での挑戦となる。 懸念があるとすれば、凶暴化するケイン。直前のRAWでケインはパンクを暴行。それを救ったのがバティスタ。どちらも標的となる理由があり、乱入の可能性は否定できない。何が起こるか、眼が離せない試合となりそうだ。
[text by シングウヤスアキ]
<試合までのおおまかな流れはこちら> "> 1分でわかるWWEの今 【グレート・アメリカン・バッシュ08(全3週:7/21~8/7)】世界王座戦線の項参照
【ECW王座戦】 マーク・ヘンリー(王者) vs. トミー・ドリーマー NOC08での三つ巴戦でECW王座を強奪したヘンリー。元祖ECWとしてその王座の重みを知るドリーマーが挑戦者表明。前哨戦段階で、殿堂者アトラスがヘンリーと結託する事件が起きるも、正式挑戦者となったドリーマーは前哨戦を制した上で決戦を迎える… <みどころ> 新王者ヘンリーにドリーマーが挑戦!という時点で勝敗が見えているのがアレですが、ヘンリーのマネージャーであり殿堂者トニー・アトラスの存在がアクセントになってくるのは確実。 直前のECWではデラニーがヘンリーの憂さ晴らしの餌食になったが、このデラニーの存在もドリーマーにとってマイナスに働く可能性が。余計な手助けが転じて餌食になり、ドリーマーの脚を引っ張る、という線もなくはないだろう。 ヘンリーとドリーマー単体では微妙なだけに外野の存在(とアクション)がみどころとなりそう?
[text by シングウヤスアキ]
<試合までのおおまかな流れはこちら> "> 1分でわかるWWEの今 【グレート・アメリカン・バッシュ08(全3週:7/21~8/7)】ECW王座戦線の項参照
その他のカード 【駐車場ブロール(NYC Parking Lot Brawl)戦】 ジョン・シナ vs. JBL 繋ぎの抗争かと思いきや骨肉の争いへと発展した両者。遂には駐車場での何でもアリ戦で決着をつけることに。直前のRAWでJBLがシナを車で轢くという事件を起こしたが、シナの安否は不明。実際の事故なら大変なことになっているので、決戦に怒りのシナが現れるのは明白。暴挙も辞さないJBLにどう立ち向かうのか? クリス・ジェリコ vs. ショーン・マイケルズ “HBKなら何でも許される”という現実に怒りを覚えたジェリコは、自らが正義だと主張。対してHBKはつべこべ言わずにケリをつけるという大人の姿勢。ただ、ジェリコにはHBKの元弟子であるケイドがついており、試合への介入の可能性も。ヒールとして活性化するジェリコ。大物として自分の信念を曲げないHBK。流血の事態は避けられない? 【US王座戦】 マット・ハーディ vs. シェルトン・ベンジャミン ドラフトでSDに移籍しベンジャミン。ECWでくすぶっていたが、実力はUS王座に相応しい。ECWエースに就任したマットにとってはUS王座を保持したまま、ECW王座も含めた二冠を狙えるのか、US王座を失ってスッキリECW王座に挑むのかという分岐点? 【ディーバ王者決定戦】 ナタリヤ vs. ミシェル・マクール SDに新設される女子部門王座の初代の座を争うのは、人気実力ともにWWE屈指の存在となったミシェルと、レスリング界の名門ハート家出身のサラブレットであるナタリヤ。両者とも、スター戦を生き残り、正々堂々と出場権を獲得した実力者だが、レスリングのバックボーンではナタリヤがやや有利か? 【WWEタッグ王座/フェイタル4ウェイ・タッグ戦】 モリソン&ザ・ミズ(王者) vs. フィンレー&ホーンスワグル vs. ジェシー&フェスタス vs. ライダー&ホーキンス 気づいてみれば長期にわたり王座に君臨し、安定感すら身に着けつつある王者組。だが今回は、防衛する側にとっては不利とも言える試合形式。フェスタスの爆発力、フィンレーの老獪さ、エッジの元で姑息さを培ったエッジヘッズと、いずれも軽視すれば痛い目を見るのは明らか。王者組も内心穏やかではないだろう。
WWE PPVスペシャル『グレート・アメリカン・バッシュ08』  ◎スカパー!:パーフェクトチョイス Ch.181 ◎e2 by スカパー!:スカチャン! Ch.801 【初回放送】 8/7(木) 22:00~ ">再放送(リピート)のスケジュールはこちら ◎J:COM:J:COM オン デマンド 8/8(金)午後から配信終了日までいつでも視聴可能
※この記事の内容は基本的に事前に放送された「ロウ」「スマックダウン」「ECW」の内容に基づきます。実際のPPV放送内容と相違がある場合もあります。


引用元 : WWE PPV

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